Filals予選
2017年10月8日 Magic: The Gathering コメント (1)晴れる屋札幌店でThe Filals2017予選に出ました。
参加人数は19人。使用デッキはスゥルタイ巻きつき蛇でした。
最終的な結果は決勝トーナメントR1で敗退でした。残念
_(-ω-` _ 》》》》》》》》》>>
詳しく書くと、
予選シングルエリミネーション
R1:ティムールエネルギー(キランの真意号入り)
○○
R2:マルドゥ機体
×○○
R3:スゥルタイ巻きつき蛇
×○×
R4:青黒コントロール
×○○
R5:青白副陽の接近
ID
5位でトーナメント進出でした。
決勝トーナメントは
R1:緑t黒ビートダウン
××
でした!
辺境の地の環境情報に価値があるかはわかりませんが、決勝トーナメント(top8)の分布は
スゥルタイ巻きつき蛇 3
ティムールt黒エネルギー 2
ラムナプレッド 1
緑単t黒ビートダウン 1
青白副陽の接近 1
優勝はティムールエネルギー、準優勝はラムナプレッドでした。
以下は個人の反省
⚫コンバットが下手
:フルパンしたら勝ちな場面でフルパンせずスカラベ神のライフルーズ能力で勝とうとした。
(次のターンの殴り返しによって自分が負けるのを警戒してフルパンしなかった)
→落ち着いて盤面で何点取れるのか確認する。除去を想定した時に「何を除去されて何をブロックされたら何点しか通らない」ということを落ち着いて計算する。
⚫サイドボーディングが壊滅的に下手
:青黒コン相手に第2ゲームで貪る死肉漁りをサイドインしなかった。
:マルドゥ機体に否認をサイドインしなかった。
→相手のデッキに入っているもの、サイド後入ってきそうなものをもっと予測する。
:牙長獣の仔をいつもサイドアウトした
→ティムール相手なら除去が火力しかない事を想定して牙長獣の仔をとにかく大きく育てる戦法があると心得る。
⚫マナの支払い方(土地の寝かせ方)が雑
:エネルギー消費を嫌って霊気拠点を不特定マナの支払いに使うことが多かった。
※森1、島1、花盛りの湿地2、植物の聖域1、霊気拠点1 と戦場に出ている状態で光袖会の収集者を花盛りの湿地と霊気拠点をタップして唱えた。対戦相手は対応して奔流の機械巨人を召喚、墓地から本質の散乱を唱えた(収集者は打ち消された)。これで対戦相手の土地が全てタップになっていたため、打ち消されない内に、と手札のヴラスカの侮辱を機械巨人に唱えようとした。黒マナを出せる土地が1つしかなかった。
→土地から出るマナの色を落ち着いて確認する。手札のカードと土地をよく見て唱えられるようにタップする(ふつう)
反省はまだまだある気がしますが、強く記憶に残ってるのはこんな感じです。
書き出してみると、「そんなのマジックの基本じゃん!」みたいなミスばっかりでした。
大会に出て、記憶に残ったミスだけでも書き出していく
続けたいです。
というのも、mtgが上手くなる人はみんな大会にたくさん出ている人だなーと実感しているからです
最近だと、晴れる屋看板娘のけーちんさんはものすごい速さで脱初心者したどころか、大会で勝利している報告をTwitterで高頻度で見ます。
けーちんさんは晴れる屋看板娘としてmtgをやっていますが、プロプレイヤーから指導を受けている訳でもなく、大会でbyeを貰えるとかそういうこともある訳なく、普通にmtgをやっているだけです。
私みたいな一般プレイヤーと環境はあんまり変わらないように見えます。
ただけーちんさんが確実にやっていることは、晴れる屋で開かれる競技大会や国内GPのほとんどに出場しています。大会に出て、その結果をTwitterやブログに投稿しています。負けても勝ってもです(それが仕事なのかもしれませんが)
大会にたまに出て、勝ったときだけTwitterで自慢……なんてことはしてないです。
カジュアルな大会でも競技レベルの大会でも、とにかく大会に出る。そしてそれを振り返る。
自分がやっているようでできていないことを、けーちんさんはやっている……そう思いました。
これが本当に上達に繋がるかはわかりませんが……全くの無意味ではない、と思って続けたいですね。
参加人数は19人。使用デッキはスゥルタイ巻きつき蛇でした。
最終的な結果は決勝トーナメントR1で敗退でした。残念
_(-ω-` _ 》》》》》》》》》>>
詳しく書くと、
予選シングルエリミネーション
R1:ティムールエネルギー(キランの真意号入り)
○○
R2:マルドゥ機体
×○○
R3:スゥルタイ巻きつき蛇
×○×
R4:青黒コントロール
×○○
R5:青白副陽の接近
ID
5位でトーナメント進出でした。
決勝トーナメントは
R1:緑t黒ビートダウン
××
でした!
辺境の地の環境情報に価値があるかはわかりませんが、決勝トーナメント(top8)の分布は
スゥルタイ巻きつき蛇 3
ティムールt黒エネルギー 2
ラムナプレッド 1
緑単t黒ビートダウン 1
青白副陽の接近 1
優勝はティムールエネルギー、準優勝はラムナプレッドでした。
以下は個人の反省
⚫コンバットが下手
:フルパンしたら勝ちな場面でフルパンせずスカラベ神のライフルーズ能力で勝とうとした。
(次のターンの殴り返しによって自分が負けるのを警戒してフルパンしなかった)
→落ち着いて盤面で何点取れるのか確認する。除去を想定した時に「何を除去されて何をブロックされたら何点しか通らない」ということを落ち着いて計算する。
⚫サイドボーディングが壊滅的に下手
:青黒コン相手に第2ゲームで貪る死肉漁りをサイドインしなかった。
:マルドゥ機体に否認をサイドインしなかった。
→相手のデッキに入っているもの、サイド後入ってきそうなものをもっと予測する。
:牙長獣の仔をいつもサイドアウトした
→ティムール相手なら除去が火力しかない事を想定して牙長獣の仔をとにかく大きく育てる戦法があると心得る。
⚫マナの支払い方(土地の寝かせ方)が雑
:エネルギー消費を嫌って霊気拠点を不特定マナの支払いに使うことが多かった。
※森1、島1、花盛りの湿地2、植物の聖域1、霊気拠点1 と戦場に出ている状態で光袖会の収集者を花盛りの湿地と霊気拠点をタップして唱えた。対戦相手は対応して奔流の機械巨人を召喚、墓地から本質の散乱を唱えた(収集者は打ち消された)。これで対戦相手の土地が全てタップになっていたため、打ち消されない内に、と手札のヴラスカの侮辱を機械巨人に唱えようとした。黒マナを出せる土地が1つしかなかった。
→土地から出るマナの色を落ち着いて確認する。手札のカードと土地をよく見て唱えられるようにタップする(ふつう)
反省はまだまだある気がしますが、強く記憶に残ってるのはこんな感じです。
書き出してみると、「そんなのマジックの基本じゃん!」みたいなミスばっかりでした。
大会に出て、記憶に残ったミスだけでも書き出していく
続けたいです。
というのも、mtgが上手くなる人はみんな大会にたくさん出ている人だなーと実感しているからです
最近だと、晴れる屋看板娘のけーちんさんはものすごい速さで脱初心者したどころか、大会で勝利している報告をTwitterで高頻度で見ます。
けーちんさんは晴れる屋看板娘としてmtgをやっていますが、プロプレイヤーから指導を受けている訳でもなく、大会でbyeを貰えるとかそういうこともある訳なく、普通にmtgをやっているだけです。
私みたいな一般プレイヤーと環境はあんまり変わらないように見えます。
ただけーちんさんが確実にやっていることは、晴れる屋で開かれる競技大会や国内GPのほとんどに出場しています。大会に出て、その結果をTwitterやブログに投稿しています。負けても勝ってもです(それが仕事なのかもしれませんが)
大会にたまに出て、勝ったときだけTwitterで自慢……なんてことはしてないです。
カジュアルな大会でも競技レベルの大会でも、とにかく大会に出る。そしてそれを振り返る。
自分がやっているようでできていないことを、けーちんさんはやっている……そう思いました。
これが本当に上達に繋がるかはわかりませんが……全くの無意味ではない、と思って続けたいですね。
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